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2011年9月16日 (金)

徒然なるままに

 ボランティアで下校時の見守りをした後、近くの神社へお参りに行きました。以前、いろいろなことが有った時には毎日行っていた神社です。何かの願い事をすると言うのではなく、そこへ行くだけで落ち着く事が出来たためです。昔から、神社は子供にとって遊び場でもありましたが、近頃少し様子が変わってきたような気がします。若いお母さんがお子さんと一緒に手を合わせている光景が増えてきています。この時代に生きていくことの厳しさを物語る一面かも知れません。思わず、頑張れお母さんとつぶやいてしまいました。

   この神社は1300年の歴史があり、祭神はスサノヲノミコトです(稲田姫命神社本殿もある)。その他社殿はいくつか有りほとんどは国や県、市の重要文化財に指定されています。
 写真左は楼門の外から見たところで前方に舞台が見え、本殿はその奥になります。右は樹齢数百年と言われるご神木のクスノキです。
 このクスノキに手を触れて気(パワー)をいただいている人が結構いますよ。
   
   Dscf1390  Nec_0251

 お母さん頑張れと言ったついでに、一見無関係かも知れませんが、日本の食料事情についてちょっと。

 日本は世界5位の農業大国と言うことを知ってますか?
 以前から指摘されているのですが、日本の食糧自給率の算出方法が、世界で通用しない、カロリーベースでのものであることです(自給率自体があまり世界では使っていませんが)。この方法ではカロリーの高い物(肉、大豆、小麦)の生産が少ない日本では自給率が低めに出ることになります。
 
 また、使っている計算式の分母は輸入も含めた全供給カロリーで、分子は国産だけの供給カロリーとしています。一見正しそうであるが、これにはトリックがあります。先ず、大多数を占めている小規模農家、土地持ち非農家が生産して近所、親戚へのお裾分けや自家消費した物は含まれていないということ。さらに家庭菜園のもの、農家が廃棄している物は勿論分子には含まれていません。また、コンビニ、ファミレス、ファストフード店、家庭での食べ残した誰にも供給されなかった分のカロリーも分母に入れています。こうして計算された自給率は当然低めに出ます。ではなぜそのようにしてまで低めの自給率を出す必要があるのでしょうか。役人にメリットが有るからと考えるのが普通ですが、さて真実は? もっと知りたい方は次の本が参考になります。
 「日本は世界5位の農業大国」 大嘘だらけの食糧自給率(浅川芳裕著)
                                講談社+α新書 刊

 さて増税の前に、野田政権はこれらのことを明らかにしてくれるでしょうか。期待しましょう。
 

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